試験方法概要 | ダミーを載せた車椅子を,段差落下試験装置の硬い平面に対して(50±5)mm の高さから6,666 回自由落下させたとき,JIS T9201:2016 附属書 D の評価要件を満たさなければならない。。 なお,ダミー下部にはフォームパッドを敷き,ダミーを載せた車椅子の水平な動きは制限し,自由落下は制限しない。キャスタが進行方向に対して±45°以下での自由な動きとなるようにする。また,落下する前に車椅子を確実に静止させなければならない。 |
---|---|
図・写真 | |
対応規格 | JIS T9201:2016 手動車椅子 5 性能 |
対象車種 | 手動車椅子(自走用・介助用、標準型・座位変換形) |