試験方法概要 | フレーム体を後つめを後車軸に固定し、力を受けて前後方向にたわむように自走ローラを前ハブ軸に取り付ける。 想定するシートポストを立パイプの上部に最小はめあい長さまで挿入する。シートポストを模したジグから後方へ70 mmの位置に,鉛直下向きの動的な力(一般用自転車は1,000 N、子供車は500 N、マウンテンバイク、レーシングバイクは1,200 N)を,50,000回負荷する。 |
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図・写真 | |
対応規格 | JIS D 9301:2019 一般用自転車 5.4.1.8 フレーム体の鉛直力による疲労強度 BAA自転車安全基準:2019 5.6.1.6 フレーム体の鉛直力による疲労強度 |
対象車種 | 一般用自転車(シティ車、スポーティ車、MTB類形車、子供車、小径車、実用車) |
仕様 | 荷重 :1000〜1200N 周波数:1.25Hz 駆動方式 :エアーシリンダ(ストローク50mm) 前ハブ軸幅:92〜100mm 後ハブ軸幅:120〜140mm |